1999年に開催された、“ユーミンスペクタクル シャングリラ”の初公演から時を経ること、8年。 遂に完結となるシリーズ3作目、“ユーミンスペクタクル シャングリラ III 〜ドルフィンの夢〜 ”が、 今年開催された。
9月13日、夜のステージ。 会場の代々木第一体育館には、ユーミンのアルバムをBGMに80年代を謳歌した世代を中心に、 その子供たちと思われるくらいの若者、そしてユーミンよりも遥か年配と思われる世代まで、 目の前で繰り広げられる“スペクタクル”に、熱い期待を募らせた人々が集まった。
今回のステージには、センターに開閉式のプールが設置され、シンクロソロ世界水泳3連覇を成し遂げたヴィルジニー・デデュー(仏)をメインアクトに、ロシアから選抜されたシンクロチームが出演。 さらに、国立グレートモスクワサーカス団の約50名のチームが登場し、地上でのアクロバットはもちろん、空中ブランコ、綱渡りなどなどを披露。ステージ上、水上、空中と空間全体を使った凄まじいパフォーマンスが披露され、観客は興奮と恍惚として表情を浮ばせるばかりだった。
そしてその中心をを司るのは、やはりユーミン。ショーの中心を貫くのは、ユーミンの歌だった。 |