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◆ トレインチャ

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癒し。心地よさ。ジャズにそんなキーワードを求めているなら、トレインチャの日本デビュー盤『ルック・オブ・ラヴ―バート・バカラック・ソングブック―』をどうぞ。タイトル通り、バカラックの名曲をしなやかに、そして軽やかに歌い上げた1枚だ。彼女は、母国オランダを代表するポップグループ、トータル・タッチのボーカリストとして活躍。人口約1600万人のオランダで4年間で100万枚以上を売り上げたというから、いやはや大したもの。ソロ転向後は傾倒するジャズに取り組み、パット・メセニーやハービー・ハンコックとも共演。着実にジャズシンガーとしてのスキルを蓄えてきた。ブルーノートからの2作目となる本作、バックアップ陣がスゴい。プロデュースはバカラックの盟友パトリック・ウィリアムズ。ビョークやエルヴィス・コステロらを手掛けたことのあるヴィンス・メンドサがアレンジ&指揮、55人編成のメトロポール・オーケストラがゴージャスに彼女のしなやかでほんのり愁いを帯びた歌を包む。そしてバカラック自身もピアノで2曲参加。こりゃ、バカラックファンも買い、でしょう!
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「ルック・オブ・ラヴ -バート・バカラック・ソングブック-」 |
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