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ジョイ・デナラーニ



父は南アフリカ人、母はドイツ人。ジョイ・デナラーニが持つそのルーツは、ネイティブな感覚と洗練された雰囲気が同居する、彼女の個性を作った重要なファクターかもしれない。2ndアルバム『ボーン&レイズド』で聴かせる、豊かな感情表現と雄大なスケールが圧巻な歌声が伝えるものは、オールドスタイルな黒人音楽やソウルの息吹。そんな古き良きエッセンスに加え、ウータン・クランのレイクォンのカバー「Heaven or Hell」(本人もゲスト参加! )や、ヒップホップの新星ルーペ・フィアスコとの共演では、現代的なグルーブを流麗に奏でるエッジさも見せつける。時代を超越するグッド・ミュージックを表現するシンガーとしての実力は、間違いなく一級品!