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かぐや姫

四畳半、風呂無し、共同トイレ。現代では考えられないようなアパートに'70年代の若者たちは住んでいたものだ。フォークは、そんな若者たちのリアルな生活を描くようになる。“四畳半フォーク”の誕生だ。かぐや姫の「神田川」はその代名詞。かぐや姫は'70年にデビュー。'71年9月に南こうせつ、伊勢正三、山田パンダにメンバーチェンジ、南こうせつとかぐや姫として再デビューする。「神田川」は'73年発売の本作からシングルカットされた。狭いアパート(この曲では“三畳一間”)で同棲するカップルの美しくも哀しい愛の形が、圧倒的な共感を呼ぶ。上村一夫の劇画『同棲時代』が同時期に連載されていたことも追い風になった。しかし人気絶頂の'75年に解散、メンバーはそれぞれソロ活動を開始する。なかでも伊勢が結成した風の「22才の別れ」「なごり雪」は名曲としておなじみ。

 

 

CD

「かぐや姫さあど」
1994年11月15日
(オリジナル発売日:1973年7月20日)
日本クラウン
アルバム
CRCP-103
1,529円(税込)/CD

 

CD

 

  01. ポカポカ日曜日    
  02. アビーロードの街    
  03. けれど生きている    
  04. あてもないけれど    
  05. 黄色い船    
  06. そんな人ちがい    
  07. 神田川    
  08. 遠い街    
  09. 突然さよなら    
  10. 大きな片想い    
  11. 僕の胸でおやすみ