MSNミュージック 特集 もはやブレイクの王道!注目のコラボ作品ベスト50
もはやブレイクの王道!注目のコラボ作品ベスト50

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青山テルマMSNミュージック独占インタビュー

青山テルマ 異なるアーティストが一時的にタッグを組む、コラボレーションやフィーチャリング。もともとはHIP HOPやR&Bシーンでよく使われていた手法だったが、ここ数年は、様々なアーティストたちが、ジャンルの枠を越えた競演を果たし、チャートを賑わせている。そんな中、今一番ホットなコラボ作品といえば、青山テルマ feat.SoulJaの「そばにいるね」だろう。昨年大ヒットした「ここにいるよ feat. 青山テルマ」(SoulJa)のアンサーソングとして生まれたこの曲は、今年1月にリリースされるや、史上最速で100万ダウンロードを達成。現在、NTTドコモの2008年春のキャンペーンCMソングとして大量オンエア中という事もあり、彼女の歌声は、春の訪れとともに日本中へと広がっている。さらにその波に乗って、3月26日には、待望の1stアルバム『DIARY』もリリース! 青山テルマの快進撃はまだまだ続く。いや「本当のスタートはここから」だ。(取材・文/津田健)

日本で、日本語で歌うシンガーになりたかった

「100万ダウンロードといっても、100万人なんて具体的に想像できないから、もう、目が点状態でしたね(笑)。『そばにいるね』をリリースした頃は、仕事や大学が忙しかったので、全然実感がなかったんですけど、この頃はテレビから自分の曲が流れたり、外に出ると声をかけられたりして、じょじょに実感がわくようになってきました。すごく嬉しい反面、すっぴんで歩き回れなくなったのが面倒くさいかな? 今まで大学に行くときは、Tシャツにジーンズにすっぴんで“おはよ〜”って感じだったんですけど、これからはもっと気をつけないといけないと(笑)」

「そばにいるね」では、繊細で大人っぽい歌声を聴かせている、本格派R&Bシンガーの青山テルマだが、実はまだ20歳になったばかりで、現役の大学生でもある。プライベートの彼女は明るく元気、笑顔が絶えない今どきの女子大生だ。

「期末テストとレコーデイングが重なったときは、ハードでしたね。初めてのキャンペーンもあったからとにかく忙しくって、友達と話す時間もなかったし、大学生活を100%楽しめないというのは、ちょっと悔しい。まだ合コンにも行った事がないので、一度は経験してみたいな(笑)。でも、デビューしてまだ6ヶ月しか経っていないんですけど、本当に濃くて充実した、6ヶ月を過ごす事ができました」

幼い頃からシンガーになる事を夢見ていたという青山テルマ。その夢のスタートラインは、彼女が3歳の頃までさかのぼる。

「音楽が常に流れている家庭だったので、小さいころから音楽は大好きだったんですけど、3歳のときに、ジャネット・ジャクソンの『リズムネイション』のPVを見たときの衝撃は、今でも覚えてますね。白黒の映像が珍しかったというのもあるんでしょうけど、ジャネット・ジャクソンの声だったりリズム感が新鮮で、母親に“巻き戻して! 巻き戻して! ”ってお願いして、ビデオテープが伸びちゃうくらい毎日見ていました(笑)。本格的にシンガーを目指すようになったのは10歳の頃。私はインターショナルスクールに通っていたんですけど、そこでゴスペルに出会って、10歳のときにブルーノート大阪(現 ビルボードライブ大阪)のステージに立ったんです。その時のお客さんの拍手だったり笑顔を見て、“またステージに立ちたい!”とシンガーになる事を強く決意しました。」

小学6年生まで大阪で暮らし、12歳の時に御家族とともに、ロサンゼルスへ移住。R&Bの本場であるアメリカでの生活が始まったわけだが、彼女は数年後、日本デビューを視野に、単身帰国する。

「日本で、日本語で歌うシンガーになりたかったんですよね。英語でも歌えるんですけど、やっぱり20年間生きてきて、一番長く住んでいるのは日本なので、故郷というか、一番落ち着く場所が日本なんです」

音楽の神様の粋な計らい ? SoulJa との出会いはノ

青山テルマ プロフィール
1987年生まれ、奈良県出身。大阪インターナショナルスクールを、小学校6年生まで過ごし、10歳の頃から歌う事の楽しさに目覚め、ゴスペルを習い始める。12歳の時、家族と共にLAへ移住。2002年の夏、日本に一時帰国した際に、音楽関係者から声をかけられた事を機に、日本でのメジャー・デビューを意識する。その年の冬には、拠点を東京へ移し、現在は大学に通いながら、様々なアーティストの作品に参加し、高い評価を得ている。

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