PR


2007年よく聴いた女性ボーカルもの5作
selected by bird

bird
75年京都出身。99年、大沢伸一/MONDO GROSSO主催レーベルより「SOULS」でデビュー。同年7月、1stアルバム『bird』リリース。以降シンガーとしてだけでなく、作曲、プロデュースといったクリエイターとしての才能も発揮、音楽家としての地位を不動のものにする。そして07年、ユニバーサルミュージックへ移籍。7月にシングル「BATUCADA」リリース。2008年にデビュー10周年を迎える。

birdオススメのプレイリストのテーマは、“今年よく聴いた女性ボーカルもの5作”。欧米、南米、中近東…。“色々な世界にジャンプする”歌い手ならではの、ワールドワイドなスケールでセレクトしてくれました!
◆ bird、アルバム『BIRDSONG EP -cover BEATS for the party-』のリリース情報はこちら
◆ 年末年始特集、birdのスペシャル・インタビューはこちら

1. ELIS REGINA 「イン・ロンドン」
「BATUCADA」のこともあるので、まずはラテンもので。ラテンものでガッツリ歌ってる女の人ってなると、私のなかではエリス・レジーナがすごく大きいんです。あの人も身体が小さいんですけど、パワーがあるすごくいい歌い手さんで。「BATUCADA」を歌う前にテンション上げるってことも含めて、今年はよく聴いた1枚ですね。
2. Senti Toy 「私の運命線」
けっしてハデじゃないんですけど、声がすごくよくて、今年のあたまぐらいによく聴いてました。今年のあたまって、去年の『BREATH』ってアルバムのライブもあったので、そういうモードにすごく合ってた1枚で。自分のなかで、“変わり目”みたいだった時期に。で、おうちで聴いてもいいし、みたいな…。あまり聴く場所を問わないというか、本当にナチュラルな感じの人なので、すごくオススメしたい1枚です。
3. Suzanne Vega「ビューティー&クライム」
今年出た新作なんですけど、この人の声もすごく好きで。私、いちばんはじめに覚えて歌った英語の歌が、「トムズ・ダイナー」っていう彼女の曲だったんです。ニューヨークにいたときにも、小さいライブハウスで彼女を見たりして、ずっと好きで。この新譜は、かなり“攻め”のアルバムですごくいいなって。スザンヌ・ヴェガ特有の声のよさはもちろんあり、サウンド面でも色んな人とコラボレーションしててすごい“攻めてるな”って…。私も頑張んなきゃって思いました(笑)
4. Me'Shell Ndegeocello「The World Has Made Me The Man Of My Dreams」
ベーシストのミシェル・ンデゲオチェロのアルバムを“女性ボーカルもの”に入れたかっのは、歌の占める具合がいままでの作品以上に多かったという。グルーヴがもともとカッコいい人なんで、歌ってもやっぱりいいですね! ベースはあいかわらず弾いてるんですけど、コーラスも今回はガッツリやっていて、またなにか変わりそうだなって感じさせる面白い作品でした。
5. Jennifer Lopez「Brave」
いまの自分のモードというか、テンション的にいいなと思った、ジェニファー・ロペスの新しいアルバムです。これはもう、すっごいアゲアゲっていうか(笑)、いいアルバムでしたね! 自分のカバー盤と同じような、テンションがグッと上がる感じで。全部聴いたあとに、バーッと走り終わったときと同じような感覚がありました(笑)