音楽ニュース
2006年8月29日

マデリン・ペルー、来日ショーケース・レポート

マデリン・ペルー「ハーフ・ザ・パーフェクト〜幸せになる12の方法」

“21世紀のビリー・ホリデイ”と評され、ハート・ウォーミングなボーカルが魅力のアメリカ・ジョージア州出身の女性シンガー、マデリン・ペルーが、8月24日(木)東京・渋谷クラブクアトロにてライブショーケースを開催した。

2004年秋にリリース(国内盤は2005年3月)されたアルバム「ケアレス・ラブ」が口コミでブレイクし、アメリカのみならず全世界でトータル100万枚以上のセールスを遂げる大ヒットを記録。この10月25日に日本発売される待望のニューアルバム「ハーフ・ザ・パーフェクト〜幸せになる12の方法」のプロモーションの一環として、この度ショーケースが企画され、一般から5000通以上の応募が殺到。選ばれた500名とマスコミ関係者をあわせて600名を越す招待客が集まった。
応募者の年齢は10代〜70代と幅広く、実際に当選して来場していた年配者もおり、満杯の会場の熱気におじけずライブに見入っていた。

ニューアルバムより10曲ほどを演奏。すでにラジオでオンエアされている「悲しみにさよなら」( I'm All Right)がスタートすると、会場からは演奏にあわせて拍手がおこり、すでにファンの間での同曲の浸透度が伝わってきた。アンコールにはチャップリンで有名な「スマイル」等を演奏。熱気に満ちた会場に、涼やかなかつハートウォームな余韻を残してライブは盛況のうちに終了した。

「悲しみにさよなら」は、スティーリー・ダンのウォルター・ベッカーとマデリン、ジョニ・ミッチェルのパートナーとしても知られる巨匠ラリー・クラインによるコラボレーション曲。その他、グラミー授賞ソングライター=ジェシー・ハリスとマデリンとの共作曲や、レナード・コーエン、ジョニ・ミッチェル、トム・ウェイツ、セルジュ・ゲンスブールなどの曲がアルバムに収録される。 「悲しみにさよなら」は、アルバムより先にマキシ・シングルで10月4日に発売。さらに、アルバム発売後に、2ndシングルとしてチャップリンの「スマイル」のリリースも決定。これからの秋、冬シーズンにオススメの「心暖まるラブ・ソング」が期待できる。

【マデリン・ペルー プロフィール】
ジョージア州出身。幼少の頃にカリフォルニアやニューヨークで生活をした後、13歳の時に両親の離婚を機に、教師をしていたフランス人の母とともに、パリに移住。ストリート・ミュージシャンとして活動した後、1996年に22歳でアルバム「ドリームランド」(ワーナー)でデビュー。20万枚という好セールスを記録するも、その後第一線から退く。2004年秋に8年ぶりのセカンド・アルバム「ケアレス・ラブ」を発表。ユニバーサルを通じて全世界に配給された本作が100万枚以上の大ヒットを記録し、一躍シーンの最前線に返り咲いた。

(OOPS! News Network)

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