音楽ニュース
2006年8月28日

ミュージシャン松田優作、幻のライブ映像DVD化

松田優作「ALIVE〜アンビバレンス〜公式海賊盤」

映画「探偵物語」や「ブラック・レイン」など数々の名作を残して、39歳の若さで1989年11月にこの世を去った松田優作。わたしたちをひきつけてやまないあの野生的な演技と同様に、音楽活動にも全力で力を注いでいた表現者松田優作はミュージシャンとして「まつりうた」、「ハーデスト・ナイト・ライブ」などの音源を残していますが、11月3日に貴重なライブ映像をまとめたDVD-BOX「ALIVE〜アンビバレンス〜公式海賊盤」が発売されることが決定しました。

このDVDに収録される映像は、スタッフが記録用に撮りためた秘蔵映像で、ライブの模様を映像作品化したのはこれが初の試みとのこと。1982年12月8日に大阪厚生年金会館大ホールで行なわれた“Live interior”(全15曲 約70分)のステージと、84年9月8日に渋谷LIVE INNで、同24日に新宿ツバキハウスで行なわれた“Live In The City’84”の2公演から選りすぐった17曲、およそ90分のライブの模様を収録。代表曲である「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES」などを熱唱する“生優作”の姿は貴重! しかもこれまで音源化されていなかった未発表曲「イザラ」ほか4曲も見られる予定です。

本作のタイトルは、松田美由紀が「愛と憎しみが同居し、また喜びと怒りも共存し、俳優でありミュージシャンであった男」と松田優作を象徴する言葉として“アンビバレンス”と命名。あの、独特のまなざしや身のこなし、すべての魅力があますところなく収められているこのライブ映像作品、ぜひお手元に。

(CDジャーナル)

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