音楽ニュース
2006年8月28日

エアロスミスがベスト発表、トムは癌で一時離脱

エアロスミス「アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ」

この秋からモトリー・クルーとの豪華共演による“Route of All Evil Tour”を開始するエアロスミスですが、新作が来年にずれ込んだことから、新たなベスト・アルバムをリリースすることになりました。「Devil's Got a New Disguise」なるタイトルのこのベスト盤には、新曲2曲を含む全16曲が収録される予定。ジョー・ペリー(g)がBillboard.comに語ったところによれば、新曲のうちのひとつは「Sedona Sunrise」というタイトルで、クラシックなエアロスミスのロック・チューンとのこと。その他の収録曲に関しては、2002年にリリースされた2枚組ベスト「アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ」の簡易版的なものになるようで、ColumbiaとGeffen双方の音源で構成されることになっています。発売は、US盤が10月10日の予定。現時点では、国内盤の情報は判明していません。

そしてこちらは悪いニュースですが、ベーシストのトム・ハミルトンが喉頭癌を患ったことが明らかとなりました。公式ファンクラブであるAeroforce OneのHPによると、“Route of All Evil Tour”の9月中の公演には参加しないとのこと。ただし、すでに7週間に及ぶ治療は終了、快方に向かっており、現在は家族とともに過ごしているそうです。ツアーにも10月中旬には合流する見通し。今は静養し、しっかりと治してほしいものですね。なお、トム不在中のベースは、ジョー・ペリー・プロジェクトに参加していたデイビッド・ハルがプレイすることになっています。

(CDジャーナル)

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