音楽ニュース
2008年4月8日

元・解体屋、波乱万丈ピアニスト“天平”が衝撃デビュー

かつてないスピード、パワー、超絶技巧の曲も難なくこなす一方で、その格闘家のような風貌からは、想像もつかないほどの涙を誘うような、繊細な表現力をも持ち合わせた、そのテクニック。ジャンルを超越したピアノ界の革命児、天平(てんぺい)が、デビュー・アルバム『Tempeizm』(CD+DVD:TOCP-70511 税込3,000円)を、6月18日にリリースします!

演奏するのは、全て自分のオリジナル曲。かつてのクラシック・ピアニスト、例えば、リストやショパンがそうであったように、天平も自ら作曲し、演奏するコンポーザー・ピアニスト。その豊かな感性から生み出されるメロディは、時に激しく情熱的で、時に美しく、聴く者の心に浸透し、クラシック・ファンだけでなく、ロック・ファンなど、様々な音楽ファンを、既に虜にしています。

そんな天平が、今まで歩んできた27年の人生は、まさに波乱万丈。神戸に生まれた天平は、阪神大震災で自宅が倒壊したころから、喧嘩とロックに明け暮れる日々を過ごし、タバコと喧嘩が原因で、15歳で高校を中退。その後、大阪の鶴橋で一人暮らしをしながら、とび職、解体業で生計を立てていたそう。その一方で、音楽に対する情熱を捨てきれず、17歳で一念発起し、クラシック・ピアノを特訓。見事、大阪芸術大学のピアノ専攻科に入学し、首席で卒業。現在ニューヨークに居を構えながら、日本とニューヨークを中心に活動を続けています。

現在、YOU TUBEにアップされている天平の演奏シーンは、既に3万ビュー以上と、デビュー前のクラシック・アーティストとしては、異例の注目度。既に海外からのファンも獲得しています。従来のクラシック・ピアニストという枠には収まりきれない、その鋭い感性と音楽性。将来、格闘家になるか、ピアニストになるか迷った挙句に、ピアニストとしての道を選んだという、異色の経歴。クラシック・ファンもロック・ファンも、ジャンルを超えた“ザ・ピアニスト”天平に要注目です!

(OOPS! News Network)

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