音楽ニュース
2008年1月30日

狂熱の再結成ライブ後初の記者会見、J.ペイジが来日

レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジ:Photo(C)Yuki Kuroyanagi 

レッド・ツェッペリン、ベスト・アルバム「マザーシップ〜レッド・ツェッペリン・ベスト」

レッド・ツェッペリン、ライブ・アルバム「永遠の詩(狂熱のライヴ)〜最強盤」

昨年11月にベスト・アルバム『マザーシップ〜レッド・ツェッペリン・ベスト』と、ライブ・アルバム『永遠の詩(狂熱のライヴ)〜最強盤』をリリース。そして12月には、一夜限りの再結成ライブをロンドンで行った、レッド・ツェッペリン。その世界のミュージック・シーンの頂点に君臨する、最強のロック・バンドのギタリスト、ジミー・ペイジが緊急来日を果たしました!

今回は、12/3付オリコン・アルバム・チャートで、2作品同時TOP10入りを記録したベスト・アルバム『マザーシップ〜レッド・ツェッペリン・ベスト』と、ライブ・アルバム『永遠の詩(狂熱のライヴ)〜最強盤』のプロモーションのためで、3年10ヶ月ぶり、通算10回目の来日。昨年12月10日の再結成ライブ後、全世界初の記者会見となるため、世界的に注目された記者会見となりました。

去年の活動に関してジミー・ペイジは、「去年1年は、たくさんの活動がありました。作品を出すことで、自分たちの、当時のマディソンスクエアガーデンのショーがどのようなものだったかを見て、聞いて頂けた。去年の12月には、O2アリーナでのショーもあったし、かなり活動の盛んな1年でした。」と。

また、“昨年12月に行われた再結成ライブの思い出やエピソードは?”という質問に対しは、「3人(ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ)で、ビジネス・ミーティングで、いろいろな話をしているときに、はじめは、ロンドンのアルバートホールで、レッドツェッペリンとして参加してほしいと、マネージャーよりオファーの話を聞いた。そのとき、リハーサルの時間をたくさんとれるなら、快くやらせてほしいと返事をした。1980年にバンドは解散したのだが、当時生まれていなかった人にも、どういうバンドか、どういう意味をもったバンドかをわかってもらうのに、この再結成ライブはとてもいい機会でした。リハーサルを(ジョン・ボーナムの息子であるジェイソン・ボーナムを含め)4人で集まって行ったのだが、はじめたときは、どういうものができるかわからなかったが、成功させたいという思いをもってやっていた。主催者側からは、50分という時間を提示されたが、やるならもっと長い時間をやらせていただきたい、と言ってお願いした。アルバートホールでという話で、リハーサルをすすめていたが、ロンドンのO2アリーナになるという情報を新聞から知って、すごくプレッシャーを感じた。でもリハーサルを何度も繰り返して、自分たちも自信がついた。」と、コメントしました。

「リハーサルも順調にいき、楽しかったのですが、うまくいくことにかぎって何かがおこるもので、指を3箇所骨折してしまい、2週間延期になってしまった。でも実際のショーは、ホントに楽しいものだった。」と、骨折についても明らかにし、「これだけの長い空白の時間があったが、本当にいいライブができた、と改めて思った。」と、再結成ライブを、感慨深げに話していました。

また日本のZEPファンは待ち遠しい、“レッド・ツェッペリンとして来日公演はありますか?”という質問に対しては、「レッド・ツェッペリンとしてのツアーですが、今回の再結成ライブでも、ワールドツアーと同じくらい、リハなどにとてもたくさんの労力と時間をかけました。ただ、9月まで別のプロジェクトを抱えているメンバーがいるので、レッド・ツェッペリンとしてツアーあるかどうかは、今はいえません。」と、答えました。

最後に、“いまも新しいファンの気持ちをZEPがつかめる原因は?”という質問に対しては、「時代に関係なく、自分たちは、ずっとやりたい音楽をやっていた。自分たちのペースでやっていこうと考えていたことが、いまの若い人にも聴いてもらえるし、受け入れてもらえるようになったのだと思う。」と、コメント。

熱狂の再結成ライブから50日、再びレッド・ツェッペリンの伝説が、21世紀に動き始めました!

◆ 特集「洋楽名盤・温故知新」はこちら!

(OOPS! News Network)

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