超実力派R&BシンガーNe-Yoによる感動の東京公演をレポート
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満員の観客を前に熱唱するNe-Yo |
デビュー・アルバム『イン・マイ・オウン・ワーズ』が大ヒット。ジェイ・Z、L.A.リードが惚れ込んだ超実力派R&Bシンガー、Ne-Yoが6月7日、東京・渋谷O-EASTで待望の来日公演を行った。DJ MASTERKEYによるオープニング・アクトが終わり、SEが流れた途端に会場は最高潮にヒートアップ。いきなりステージ中央めがけてバク宙をキメるという予想外の登場でファンの度肝を抜いた。
キャップを深くかぶり、全体的にはダーク・ト−ンながら白いTシャツとスニーカーでキメるNe-Yo。「サイン・ミ−・アップ」でスタートし、続く「ウェン・ユア・マッド」ではダンサーと絡みながらストーリー性のある演出を見せたかと思えば、〈俺はシンガー・ソングライターなんだ〉と言いつつ、彼が書き下ろしたマリオの「レット・ミー・ラヴ・ユー」を早速披露。会場を大いに沸かせた後、続けてNe-Yo作、レミー・マーの「フィール・ソー・グッド」とゴーストフェイス・キラーの「バック・ライク・ザット」のメドレーでコア・ファンの心もしっかり掴む。
その後、英語の堪能な女性客をステージに上げて通訳してもらうなどして会場を和ませ、アルバムからの「ミラー」を。さらに終盤は大ヒット曲を3連発。まずは「ステイ」で会場全体のボルテージを一気に爆発させ、「セクシー・ラヴ」では女性全員をうっとりさせる。そして最後は「ソー・シック」。サビでは観客とのシング・ア・ロングで一体感を増しながら、自身のアカペラも披露し、素晴らしい歌声と共に濃密なライヴが終了!
と思いきや、終了アナウンスが流れているのに「Ne-Yo!」コールは鳴り止まず。その熱いアンコールに答えて再び登場し、即興のアカペラで「Happy Birthday」を熱唱! このサプライズ・アンコールには観客も大感激・・・。近年の若手男性R&Bシンガーとは一線を画す、魅力的パフォーマンスに酔いしれた大満足のライヴだった。

