音楽ニュース
2006年6月13日

「5人目のビートルズ」ビリー・プレストン死去

キーボード奏者、ビリー・プレストンが6日、長い闘病生活の末、米アリゾナ州の病院で亡くなった。享年59歳。昨年11月から腎不全などのため昏睡状態となっていた。

 ビリー・プレストンは、10代の頃からリトル・リチャードやマヘリア・ジャクソン、レイ・チャールズなどと共演を果たし、60年代初期からソロ作品を発表するなど、エンターテインメント界で長く活躍を続けてきた。セッション・ミュージシャンとしても高く評価され、ビートルズのアルバム『Abbey Road』『Let It Be』をはじめ、メンバーのソロ作品にも参加していたことで、“5人目のビートルズ”と呼ばれることもあった。

訃報を聞いたローリング・ストーンズのミック・ジャガーは「ビリーは才能のある素晴らしいミュージシャンだった。シンガーとしても一流で、レコーディングでもステージでも光っていた。とても寂しい」と述べている。また、エルトン・ジョンは「彼には大きな刺激を受けた。史上最高のキーボード奏者の一人だ。ヴォーカリストとしてもなかなか良かった」とコメントを寄せた。

(OOPS! News Network)

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