サマソニ出演 美形ロックバンド“120 Days”デビュー
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120 Days、7/4発売のアルバム「神秘と幻想の120日」 |
7月4日にアルバム『神秘と幻想の120日』(初回盤:TRCP-8 税込1,980円、通常盤:TRCP-9 税込2,520円)で日本デビューを果たす120 Days(ワンハンドレッド・トゥエンティ・デイズ)が、イギリスで大ブレイク間違いなしと、大きな話題になっています。
今回紹介されたのは音楽誌“NME”(6月2日号)の、ネクストブレイク・アーティスト候補を紹介する“RADAR”というページ。過去には、ここで紹介されたフランツ・フェルディナンドなどがブレイクを果たしており、新人の登竜門コーナーとして信頼されています。掲載された記事は、「(ノルウェイ人なのに)サッカーと釣りより、男色とスペースロックを選んだ120 Days」という、いかにもNMEらしい内容。ノルウェイの英雄的サッカー選手、マンチェスターユナイテッド所属のオーレ・グンナー・スールシャールが引き合いに出されるなど、今後の期待感を煽っています。NMEは今年3月にも“サウス・バイ・サウス・ウエスト”のベストアクトに120 Daysを選ぶなど、早くから高評価を与えており、イギリスでのブレイク間近と予測しています。
日本では、サマソニ07で初来日となり、まだまだ謎だらけの120 Days。そんな彼らをより深く知る、3つのキーワードが存在するのでご紹介します。
【1】ポルノ文学… ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・ファンだったボーカル、オドネがヴェルヴェッツの名曲と同名のポルノ小説 「Venus and Furs」を読み、ポルノ文学に傾倒、120 Daysの世界観の基礎となる。
【2】マルキ・ド・サド… サディズムの語源となったフランス人作家。「Venus and Furs」でポルノ文学に興味をもったオドネがマルキ・ド・サドとマゾヒストの世界観を追求。バンド名の由来は彼の小説「ソドム百二十日」から。
【3】サイケデリック…ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやドアーズからの強い影響を受け、バンド活動を開始した彼らは、バンド活動初期のオスロ時代に、トレーラーハウスで浮浪者ジャンキーと共同生活を強いられる。「トランス状態で恍惚に包まれて」と歌われるアルバム曲「Sleepwalking」に顕著。
ポルノ文学、マゾヒスト、サイケデリック…多くのタブー要素を神秘と幻想のサウンドで昇華した、世界が注目するノルウェイ出身の美形ロックバンド、120Days。今年のサマソニで、最もチェックするべき新人バンドとなりそうです。


