音楽ニュース
2007年1月24日

ソーシャル・ディストーションのベース、ブレント急逝

ソーシャル・ディストーション「Mommy's Little Monster 」

カリフォルニア州オレンジ・カウンティを代表するパンク・バンド、ソーシャル・ディストーションと、エージェント・オレンジに在籍したベーシストであるブレント(Brent Liles)が、2007年1月18日に交通事故で亡くなりました。享年44歳。地元オレンジ・カウンティで、自転車で走行中に事故に遭い、プロテクターなどを着けていない軽装だったこともあり、ほぼ即死の状態だったとのこと。

ブレントは1981年にマイク・ネスが結成した、ソーシャル・ディストーションに参加。1stアルバム『Mommy's Little Monster』発売当時のメンバーで、84年に脱退。90年代にはカリフォルニア・サーフ・パンク・シーンのスーパー・トリオ、エージェント・オレンジに参加し活躍していました。ソーシャル・ディストーション時代の若き日の姿は、ユース・ブリゲイドとの82年夏のツアー映像を収録したドキュメンタリー『Another State of Mind』(95年)の中で、いまだ輝き続けています。

90年代にはオフスプリング、ランシドといったニュー・ジェネレーションたちに大きな影響を与えたシーンの重要人物の早すぎる訃報は哀しいかぎり。ご冥福をお祈りします。

(CDジャーナル)

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