音楽ニュース
2006年2月7日

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー興奮の初来日ライヴレポ

大成功となった1月24日の渋谷クラブクアトロ初来日公演

 NY・ブルックリンから彗星のごとく現れた注目バンド〈クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー〉。トーキング・ヘッズ、レディオヘッド、フレーミング・リップス等からの影響を感じさせるユニークなサウンドが支持され、口コミとライヴだけでファンを増やしていった彼ら。ここ日本でも1月18日にデビュー・アルバム『Clap Your Hands Say Yeah』が発売され、1月24日には待望の初来日公演が行われた。

 口コミが口コミを呼び、初来日にもかかわらず前売りはソールド・アウト。わずかの当日券も即完し、階段には長蛇の列が。開演後も次々に観客が詰め掛け、会場は〈超〉がつくほどの満員状態に。会場入りをあきらめ、下のフロアにあるモニターで観る人が出るほどで、会場の関係者も〈最近ここまでお客さんが入ったライヴはない〉と驚く程の入り。

 ライヴではヴォーカルのアレックのカリスマ的な佇まいと声に客席は釘付けになり、息のあった演奏もクオリティ抜群。ぐんぐんステージに引き込まれ、〈クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー〉と言うバンド名のままに観客が揃って手をクラップし、一緒に歌う素晴らしい空間が出現。興奮のピークは、現在ラジオで絶賛オンエア中のリード曲“イン・ディス・ホーム・オン・アイス”。イントロが鳴った瞬間に泣く人もいたほどで、会場中は大合唱!

 終演後は〈日本のオーディエンスがこんなにまで自分たちのことを知ってくれて、盛り上がってくれるとは夢にも思わなかったよ。必ず帰ってくるからね!〉と、メンバーも大感激。特に、普段は淡々と演奏して笑わないアレックが日本のお客さんの反応があまりに良くて、楽しそうに笑っていたというハプニングまで。ライヴ後、会場をあとにするお客さんの〈楽しかったね!〉という声もあちこちから聞こえ、さすが、口コミとライヴだけで全米を制したバンドならではの素晴らしいショウでした。

(OOPS! News Network)

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