音楽ニュース
2006年2月7日
殺人罪で逮捕のフィル・スペクター、裁判の行方は?
米カリフォルニア州アルハンブラにある自宅で女優のラナ・クラークソンさんを射殺した罪に問われている音楽プロデューサー、フィル・スペクター氏が1月27日の宣誓証言で、逮捕された時は酔っておらず、警官にスタンガンで電気ショックを与えられたために意識が混濁していたと語った。
事件現場のスペクター氏が酔っていたと言う警察の主張に対して、同氏は薬物もアルコールも服用していなかったと反論。さらに、自分は協力的だったのに、テーザー銃のようなものでショックを与えられるなど、警官から暴行を受けたと主張した。
スペクター氏はあのビートルズやロネッツを手がけ、89年にはロックの殿堂入りを果たすなど、伝説のプロデューサーとして一世を風靡したが、銃に傾倒していたことは音楽界では有名で、かねてからレコーディング時に銃をちらつかせたことがあるという噂が流れていた。
現在も無罪を主張する同氏の裁判は、4月か5月に行われることが決定している。
(OOPS! News Network)
