L’Arc〜en〜Ciel インタビュー

■ DOUBLE A SIDE シングル収録曲「SHINE」について
―― まず「SHINE」についてうかがって行きますね。これは「Are you ready?2007 またハートに火をつけろ!」のライヴの時から、やってた曲だと思うんですが、できた時の様子から教えてもらえますか?
tetsu:タイアップ自体は、2007年の4月から始まったんですよね。NHKの『精霊の守り人』という番組のオープニングで。歌はそれに合わせて録ったんですけど…でも、オケは…「AWAKE」くらいかなぁ。うーん…覚えてない。
yukihiro:たしか既にだいぶ前に録り終わってて。
tetsu:そう。2〜3年前にシングル用に録って、ストックという形で置いてあった曲ですね。
―― hydeさんは「SHINE」がtetsuさんから渡された時、どんなイメージを持って、歌詞を書いて行きましたか?
hyde:タイアップの話が来てたんで、そのストーリーを読んで、自分に置き換えたらどういう感じになるかなぁ? と思って書いて行きました。
―― とても希望に溢れた歌詞だと思うんですけど。
hyde:そうですね…なんとなく普段思ってることなんですけど、でも、別にそれを誰かに理解して欲しいとかっていうことは、そんなに思ってないんだよなぁ。もっと日記みたいな感じ。
―― yukihiroさんは、この曲はどう叩こうと思いましたか?
yukihiro:うーん、もう覚えてないですねぇ…この曲がリリースされます、歌乗せます! ってなった時に、『でも俺、そのドラムのテイクにOK出してないよ!』って、言っちゃったんですよ。デモなんじゃないかって思ったくらい、叩いたことも、それを録音したことも覚えてなかった(笑)
―― そんな覚えてないご自分のテイクを聴いて、どう思いましたか?
yukihiro:録り直さなくてよかったなぁと思いました(笑)。馴染んでますよね。
―― tetsuさんは、レコーディングで覚えてることはありますか?
tetsu:ユッキーが録り直すって言うから、だったら俺もベース録り直そうかなぁって言ってたんだけど、結局録り直さないことになって(笑)。いやぁ、本当にいつ録ったんでしょうねぇ。それぐらい過去のことの気がするし、自然とできたんじゃないかなあ。
―― hydeさんはどうですか?
hyde:…“SHINE”って響きは綺麗なんですけど、ローマ字で読むと“シネ”なんですよねぇ。その事実に、どれだけの人が気づいてるのかなぁって。
―― はははははは。
yukihiro:ははははははははは、いいじゃん、そっちで。
tetsu:俺、それhydeに言われてから、すげぇ気になってる(笑)
hyde:最近いろんなところで、この英語を見かけるけどねぇ。SHINEとシネだと、エラい違いですよね。
―― (笑)どういう気持ちを込めて、このタイトルをつけたんですか?
hyde:響きが綺麗だなぁと思って。曲と合ってる。いかにもそういう感じのオープニングだし。
―― 光が差してきますよね。
hyde:うん、そうですね。

