BENNIE K インタビュー

今まで出してきたどの作品にも愛着があるので、ベストって言われてもなぁ、という気持ちはありましたね
01年のデビュー以来、ワン・シンガー&ワン・ラッパーという独自のスタイルと、ヒップホップをベースに、あらゆる音楽をミクスチュアして生まれる、オリジナリティーあふれるポップ・サウンド、真摯な思いのこもったポジティブなリリックで、作品を重ねるごとに確実に成長してきた、BENNIE K。そんな彼女たちがデビュー8年目にして、初となるベスト・アルバム『BEST OF THE BESTEST 』をリリースする。多彩で新鮮なポップ感とあふれる思いを凝縮した全18曲で、BENNIE Kワールドを堪能せよ!
それにしても、さほどキャリアのないアーティストでも、すぐにベスト盤を出すのが当たり前のようになった音楽シーンにあって、デビュー8年目に突入したBENNIE Kが、今までベスト・アルバムを出していなかったという事実は、ちょっと不思議な気がしないでもない。もちろん、デビューから約3年を、思うような成果があげられないまま過ごしたという、不遇時代があったにせよ、SOUL'd OUTのDiggy-MO' をフィーチャーした「オアシス」が、全国のFMでヘビィ・ローテーションとなり、大きな注目を集めた04年以降、彼女たちは次々とヒットを放ってきている。とっくにベスト・アルバムが出ていても、なんら不思議のないアーティスト、なのである。しかし、どうやら彼女たちは、こんなふうに思っていたらしいのだ。
CICO:ベストって、デビュー10周年とかに出すものだと思ってたんですよ(笑)
なんとも欲がないというか。しかし、続くこんな言葉に、彼女たちの真意が窺えることをお忘れなく。

