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奥田民生 プレイリスト

最近はドラムを叩くのが趣味という奥田民生。そのためお手本になる曲や作品を聴く機会が多く、バンドのドラマーになった気分で聴いたり、時には合わせて叩いているとのこと。そんな奥田民生に、お手本としているアルバムを挙げてもらった。

1. Sly & The Family Stoneアルバム『新しい世界』
ちょうど最近、紙ジャケットで再発されたので、それを全部手に入れて聴き直したんです。あのグルーブや一丸感。あと、パッと聴いてベースとドラムが“デカっ!”と感じる、“バンドの中では、さぞかしドラムやベースがいばってるんだろう”と思わせる、そのリズム隊の存在感を是非体験して欲しいですね。
2. The Metersアルバム『The Very Best Of The Meters』
たまたまCDショップに行った時に見つけて即購入しました。こちらはスライに比べ、もう少しファンクに寄ってはいますけど、特にバンドをやっているドラムやベースの方に聴いて欲しい1枚ですね。そのネットリとした感じと、グルービ−な感じを是非味わって欲しいなと。
3. NRBQアルバム『Transmissions』
このバンドの魅力はなんと言っても、〈リラックスして音楽を演っている感じ〉と〈本当に心から音楽を楽しんでいる、いかにもアメリカのバンド〉らしいところですね。やはりこういったバンドは日本では、“真面目にやれ!”なんて言われて、受けにくいんだろうなぁ(笑)
4. AC/DCアルバム『悪事と地獄』
作品的には以前のボーカル(初代ボーカルのボン・スコット)が好きなんで、初期の頃の盤を聴き返す機会が多いんですけど。ドラムの音が凄く良く録れているんですよ、どの作品も。特にシンバルの音はかなり鮮明で。"どうしたらこんなにドラムがクリアに録れるんだろう?"という点では、かなりのお手本ですね。
5. John Mayer Trioアルバム『トライ!ライヴ・イン・コンサート』
ピノとスティーヴという、今回の2曲目で手伝ってもらっている2人が、ジョン・メイヤーとトリオで作った作品で。僕と一緒に演った時とはまた違った、あのリズム隊の鋭いグルーブの他の側面も是非聴いてみて欲しいですね。