ASIAN2 インタビュー

昨年9月リリースの『遠く』がロングヒットを記録し、1stアルバム『five men l'amant』も高い評価を得たASIAN2が、待望の新曲「Country Road」をリリース。洗練されたポップ・サウンドと、誰もが一度は感じたことのある故郷への想いを詰め込んだ今作は、“男気”という言葉が似合うこれまでの作品とは一味違う世界観を持っている。しかし、そんなセンチメンタルな作風の中でも、ASIAN2は己を貫く闘いを繰り広げていたのだ。。
取材・文/飯島 健一 撮影/森リョータ
本来言いたいことが言えなくなったり、削ぎ落とされてつまんない曲になったりとか…そういう事がありそうじゃないですか。それにNOと言えるから、俺達は。(TATSU)
MSN:今年のはじめにMSNでおこなった「ブレイク必至アーティスト特集」で、ASIAN2が1位を獲得しましたが、どんなお気持ちでした?
TATSU:それって、だいぶ前の話なんですよね? 実は3日前くらい前に知ったばかりで(苦笑)。スッゴイ喜んじゃって、一杯呑んじゃいましたけど(笑)
KENSUKE:僕らHotmailよく使うんで、結構MSNのホームページは観てたんですけどね。で、“アレ? 1位自分らじゃん”って。
MSN:ASIAN2のどういった所に期待が寄せられたんだと思います?
TATSU:染まってないのがいいんじゃないすかね。今の日本の音楽シーンがどういうものかよく分からないけど、そういうものに乗っからず、自分達の演りたいことができてるかなって。メジャーの世界だと、こっちから出たものが世に出るまでに、いろんな人の手や意見が加わって、本来言いたいことが言えなくなったり、削ぎ落とされてつまんない曲になったりとか…そういう事がありそうじゃないですか。それにNOと言えるから、俺達は。

