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DOUBLE インタビュー

生楽器とデジタルの融合や四季があって、1年を通して聴けるし、今までのDOUBLEのアルバムの中では、もしかしたら一番聴き易いアルバムになったのかな。

MSN:そのストロングに歌うに至ったのには何か理由が?

DOUBLE:私のプロデューサー的なキャパシティが広がったからかな。デビュー時から私は、歌手としてはもちろん、プロデューサーとしての自分みたいな部分も重視していたところがあって。その為、まず考えるのが、聴こえ方や伝わり方だったりしたんです。もちろん、今作でもその辺りは考えてはいたけど、自分の経験値やそれに伴うキャパシティも更にアップしたんで、そこら辺はある程度意識しないでも分かるようになったんです。そこからは逆に、“もっと私のボーカリストとしての資質や感性や感情を強く出しても良いじゃん”となっていったんです。

MSN:その辺りが今まで以上に色々な事をやりつつも、それが決してチグハグになっていない要因なんでしょうね。ところで今回も様々なゲストの方を迎えていますが?

DOUBLE:ですね。まずは、AK'Sent(アクセント)。以前、彼女の作品に私がフィーチャーされた事があって。そのアンサー的に今回参加してもらいました。いやー、彼女には、かなりの刺激とパワーをもらいましたね。彼女はデビューして間もないし、まだ21歳なんで、何につけてもパワフルでタフでハングリーで強気なんですよ。彼女を見ていると、私もデビューの頃を思い出しちゃって。“私も負けてられない!! ”って思いましたね。Verbal(m-flo)に関しては、感性も豊かで感覚的にも鋭くて、バランスも凄く良いんです。おかげさまで、かなり信頼を置いてやらせてもらいました。そして、Lupe Fiasco(ルーペ・フィアスコ)は、この春の“Springroove”の時に初めて知ったんですけど、ステージ脇から観た、そのパフォーマンスのカッコ良さに惚れちゃって(笑)。で、参加してもらったんです。ちなみにこの曲の私の歌詞は、その“Springroove”でルーペを観た時に湧いた感情を綴ってみました。

MSN:最後に今作の聴き所を教えて下さい。

DOUBLE:今作は、コンセプトの一つとして、生楽器とデジタルの融合や四季があって、1年を通して聴けるし、今までのDOUBLEのアルバムの中では、もしかしたら一番聴き易いアルバムになったのかな? って。その辺りも含め、是非くり返し聴いて欲しいですね。