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倖田來未 インタビュー

【倖田來未による楽曲解説】

M1 ♪FREAKY

「デモを聴いた瞬間“カッコイイ! ”しかも“アガる! ”って即決した曲ですね。このリリックを書いていた時期、内閣府さんから『ストップいじめ』のチャリティCMのお話しをいただいていて、いじめの問題について考えることが多かったんです。実はもうひとつ、恋愛をテーマにした歌詞とふたつリリックを書いていたんですけど、今、伝えたいのは“辛くても抜け出すのは自分”っていう前向きなメッセージだなって、後者を選びました。すごくアッパーな曲なので、仕事や学校に行く前の朝、自分を奮い立たせて出陣したいときに聴いてほしい曲ですね」

M2 ♪空

「誰でも落ち込むときや凹むときがあると思うんですが、そんな“大丈夫じゃない自分”に気づいてくれる人が周りにどれだけいるんだろう? って思って書いた曲ですね。実は私自身もそういうタイプで、普段元気だから“くぅは大丈夫”って思われてしまいがちで。そんな笑顔の奥の悲しみ、それをわかってあげたいと思って。今の時代、頑張ってる人がスゴク多いと思うんですよね。なかには、泣きたいときに泣けない、辛い気持ちを押し殺して作り笑いをする…そんな人も多いと思うんです。自分へそして全ての頑張ってる人達に“大丈夫、わかってるよ”って声をかけてあげたくて歌った曲なんです。一日の終わりに、頑張った自分を振り返りながら聞いてもらえたら嬉しいですね」

M3 ♪Run For Your Life

「人によって、良いところも悪いところも好きな男の子のタイプだって違う…それぞれが“自分だけの魅力”を持っているんだから“自分らしく”恋愛してほしい。そんな願いのこもった曲です。恋する女のコへの応援歌でもあるので。チアリーダーなイメージがパッと頭に浮かんで。“これは、もうロスでPVを撮るしかないな”と(笑)。外国人の女の子とからむシーンが多かったんですけど、そのコたちとは“彼氏いるの? ”なんて恋バナで盛り上がりましたね。結局、日本を出てもガールズトークでした(笑)。洋服を選んだりメイクをしたり…お出かけ前に。聴きながらワクワク感を高めてほしいです。」

M4 ♪girls

「私にとってはある意味“冒険”の曲ですね。サウンド的にもスゴク振り切れているので、最初は少し迷ったんですけど。“夏だし、盛り上がれる曲作ろう! ”と。リリックも女友達とガールズトークしながら書いたんですよ。いつもは、日記みたいに伝えたいことをウワッと文章にして、それを曲にあわせて削っていくんですけど。今回は、女友達と“夏っていえば海じゃない? ”なんて“夏”を彷彿させるキーワードをどんどん出していって。そこから曲を組み立てていったんです。くだらないキーワードを出してはゲラゲラ笑い転げたり(笑)、リリックを書くのを忘れて恋バナに脱線したりしながら。そんな環境で作ったので。ガールズトーク中は“今度、彼に会ったらこう言ってやるわ! ”なんて強気な発言で盛り上がるけど、いざ彼を前にすると…言えない(笑)、なんてリアルな乙女心満載も満載です」