倖田來未 インタビュー

【伝えたいのは“自分らしく”というメッセージ】
― 辛い現状から抜け出すことをイメージさせる『FREAKY』。笑顔の奥の悲しみを歌い「そんな君でも大丈夫。前へ進もう」と背中を押す『空』。自分の中の魅力にスポットをあてて「もっとキレに素敵な恋を手に入れようよ」と歌う『RUN FOR YOUR LIFE』。「本当はこう言いたいけど…言えない」ぶっちゃけた乙女心を綴った『GIRLS』。作品を通して伝わってくるのは“自分らしく”というメッセージ。
倖田來未:「例えば『RUN FOR YOUR LIFE』のPVには、内気でなかなか自分の気持ちを素直に伝えられない女の子と、元気で活発で物怖じしないんだけどおしとやかさに欠ける女の子が出てくるんですよ。そして、ふたりが自分に合ったアプローチ方法で自分の好きな男の子に向かっていく。“みんなそれぞれ良いところと悪いところを持っている。それが故に、似合うファッションもメイクもアプローチ方法も人によって違ってくる。だからこそ、自分らしさを大切にしようよ”っていうメッセージをこの作品では伝えたかった」
― 込められているのは「恋愛も人生も自分にあった歩き方をしてほしい」という願い。
倖田來未:「“こうじゃなきゃいけない”って狭い世界に自分を縛って苦しむことって多いと思うんです。でも、思い切って一歩外に出てしまえば、広い世界が広がっている。そこに飛び出す勇気を持ってもらえたら嬉しいなって思う」

