Tommy heavenly6 インタビュー

Tommy february6に続き、ダークサイドを象徴する新キャラクターとして2003年にシングル「「Wait till I can dream」で登場し話題を呼んだTommy heavenly6。1stアルバムから約1年半ぶりになるアルバムを3月7日にリリースした彼女が、新作と対照的な2つのキャラクターをセルフ・プロデュースし、演じていく中での成長と変化を語った。
取材・文/松浦靖恵 撮影/上河邊敦
MSN:昨年はコンスタントにシングルを発表した1年でしたけど、久しぶりのアルバムをどのような作品にしようかというコンセプトやイメージやアイディアは、いつあたりから明確になっていったんですか?
Tommy heavenly6:1stアルバムの頃は、まずアルバムを発表したいという所から作り出したんです。で、今回は流れで言うと、まずシングルをたくさん出そうと前もって決めたわけではないにも関わらず、コンスタントに(シングルを)出していたのは、自分でビデオクリップや映像のプロデュースをやるようになったっていうのが大きくて…。いちばん最初に映像のアイディアがあって、そこに対して楽曲があって、詞があるという流れで作るようになったんです。そうやって完成させた曲がシングルになって、それが5曲ほど集まったところで、そろそろ1枚のアルバムにまとめましょうってなったんですよ。
MSN:もともとTommy heavenly6も、もうひとつのプロジェクトであるTommy february6も、映像は大事な要素でしたよね?
Tommy heavenly6:ですね。february6の時には業界内初でDVD付きCDを出したし…。ビジュアルと楽曲をリンクさせるというのは、私にとっては当たり前のことなんですけど、だんだん自分でアイディアを出すだけじゃなく、プロデュースも編集もするようになってきたって流れが、自然とこの2ndアルバムを作る上でもキーポイントになってましたね。最近は特に最初にとりたい映像があって、絵コンテなどを作曲者に見せて曲を作ってもらっているので…。

