2007.6.30 日本武道館 出演:DREAMS COME TRUE / BON JOVI / MALCO
完全招待制で行われた「THE SUPER DRY LIVE」。ドリカム、ボン・ジョヴィという、日米を代表する老若男女に幅広く愛されるスペシャルなバンドが出演したプレミアム・ライヴだった。
場内の暗転と同時に総立ちの客席。そこにさらに温度を上昇させるかのように、躍動的なパーカッションに乗り、ドリカムが登場、ダンサブルでノリの良い「JET!!!」で華やかに賑々しくライヴはスタート。パフォーマーのAKSと共に軽やかにステップを刻み、歌い、踊る吉田美和。一体感とグルーヴ感溢れる演奏で、会場中は一気にドリカム・ワールドに突入。挨拶を挟み、中村正人がベースをシンセ・ベースに持ち替え「大阪LOVER」を披露。そして、切ない気分もコミカルに吹き飛ばす3曲目の「ていうか」では、空手のカタをダンスに取り入れ、メンバー紹介を挟んだ後は中村も大太鼓を持ち、会場中の手拍子の中、力強く「PROUD OF YOU」を披露。5曲目の「SUNSHINE」では、吉田もトランペットを手にし、哀愁&情熱的な部分を煽ると、「ウソにきまってる」では、スリリングな一面も垣間見せ、DWL2007のリクエストでも一番人気の「何度でも」では、会場中が大合唱をし、力強い叫びがいつまでもリフレインし続けた。そしてラストは、入場時に全員に配布されたスモールライトが会場中で振られ、最新シングル「きみにしか聞こえない」を、切なくも温かく披露し、ステージは終了。
「良い気分を更に気分良くさせます」と吉田のMC通り、会場中を熱くし、そして温かい気持ちに包み込んでくれたライヴだった。
そしてラストはボン・ジョヴィ。14年ぶりの武道館というこの日は、奇しくもCHEAP TRICKの曲のカントリータッチのカバーからスタート。2曲目ではボーカルのジョンもアコギを持ち、先日発売されたばかりのニューアルバム『Lost Highway』からの曲を中心に、客席とのコール&レスポンスも上手く交え、ウォ−ミー&フレンドリ−な感じのステージを展開。中盤からは「IT'S MY LIFE」等の往年のヒット曲や、ハードでドライヴィング感たっぷりのナンバーを立続けにプレイ。ラストは大人気曲「BAD MEDICINE〜SHOUT」で会場中が大熱狂&大合唱。アンコールではジョンも再びアコギを持ち、情緒感タップリの「WANTED DEAD OR ALIVE」でしめた。